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 在宅酸素療法に必要なもの

3種類の酸素供給装置の中で、主流は酸素濃縮器

現在、わが国で在宅酸素療法に使われている酸素供給器には「酸素濃縮器」「液体酸素」「高圧酸素ボンベ」の3種類があります。これらの中では操作が簡単な濃縮酸素器が9割以上を占めるほか、電気代のかからない液体酸素装置の人気が高まっています。高圧酸素ボンベは病院で多く使われていますが、在宅での治療ではほとんど使われていません。

酸素供給装置選びのポイント

患者様のサイドに立てば、取扱のらくな酸素濃縮器か、コストも安く電気代のかからない液体酸素かという選択になるようです。また、ひとくちに酸素濃縮器と言っても、メーカーや機種によって酸素生成能力や電気代、サイズ、音量などが違います。かかりつけ医と相談の上で、病状や療養環境、家族の協力度などに応じてベストなものを選びたいものです。

 【安全・カンタンな「酸素濃縮器」】
室内にある空気から高濃度の酸素をつくる装置。なんといっても種類が多く、安全性や操作性のよさでシェアナンバーワン。ただ欠点は電気代がかかり、使用中は冷蔵庫程度の振動音が発生すること。酸素生成能力は毎分3~5リットル 。電気代は月240時間換算で700~1,000円程度。軽量、省スペース、低騒音、省エネタイプなど各種あります。

 

 【アクティブな人向き 未来派志向の「液体酸素」】
設定温度マイナス183度の魔法ビンを大きくしたような容器の中に入った液体酸素を少しずつ気化させて、気体の酸素を吸うことができます。電気を使用しないため電気代がかからず、停電時にも使用できるのが魅力。また、親器から子器(ポータブル)へ充填して、子器を持ち歩けるので外出時はもちろん、家の中でも移動がラクラク。欠点としては、子器への充填時に低温ヤケドの危険性があるので、革手袋をするなど取り扱いに注意が必要です。団塊世代以降のアクティブな方にすすめたい未来派志向の酸素供給装置。

 【外出時に欠かせない「携帯用酸素ボンベ」】
携帯用酸素ボンベは、患者さんのライフスタイルに合わせてかかりつけ医が必要本数を処方します。酸素を吸う量にもよりますが、目安として大サイズの酸素ボンベ1本で約7時間の連続使用が可能。さらに酸素節約器(呼吸同調器)を付けると、その2~3倍長持ちします。ボンベを運ぶ専用のカート、専用バッグのほか、高機能のリュックも用意されています。